いつの間にか と思うこと
( 神聖な気持ちになりました )
先月、ちょうど1ケ月前になりますか、親戚の子の結婚式に出席
しました。 ここ7〜8年くらい結婚式に出ることがなかったので、
ショ−・アップされた披露宴にスゴイナ!と感心したりしました。
でも、新郎の友人たちのお祝いの余興は、笑いあり暴露ありの昔
ながらの出し物で、ここの部分は21世紀になっても変わらないな
と、微笑ましく?思えました。
ついこの間まで自分もあの友人のテ−ブルに居たような気が
しますが、今は親戚のオジサン、オバサンの席に大人しく座っている。
なにか不思議な気にもなり、このことを大学時代の友人にメ−ルしま
したら、「当たり前だろ! 俺ら還暦が近いんだからな」と一笑に付されて
しまいました。確かにそうでした。あの小さかった女の子が、こんなに
綺麗な花嫁さんになっているのですから...。