2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

気が付けば『師走』

( 高崎駅西口から市庁舎に向かうシンフォニィ−ロ−ドのイルミネ−ション ) 昨夜ウォ−キング中の街中の光景です。明後日はもう『師走』ですね。一年を 振り返る時期になりました。今年はどんな年だったか、良い一年だったと思える 様に、あと残りひと月を平穏…

まめ太の思い出 その31. もう一度

( お〜い、元気か〜い? こっちは元気だぞ〜! ) 「まめ太の思い出」をつづり始めて ちょうどひと月になります。マメとの 思い出を記録に残そうと書き始めたのですが、書いているうちに癒されている 自分に気づきました。いまだに吹っ切れない思いというも…

まめ太の思い出 その30. 復活

( 体調が良いときはこうやって寝ます。娘が撮った方が気持ちよさそうだな...。) マメちゃんが体調を崩したのは、昨年の3月のことでした。平成26年2月の大雪が まだ町のあちこちに残っている頃です。ごはんを食べなくなり、グッタリしてただ 横たわるだけと…

まめ太の思い出 その29. マメと日々

( 「うちのマメは器量良しだから」はママの口癖でした。うん、そうだね! ) マメちゃんはいつも部屋にいたので、もういるのが当たり前になっていました。 「ただいま!」と仕事から帰ってきて、マメに挨拶をするのを忘れることがあり ました。ゲ−ジのまえ…

まめ太の思い出 その28. 食べるマメ

( バナナを食べるこの迫力! 娘はマメを撮る名カメラマンです ) マメちゃんの健康の源はその旺盛な食欲にあったと思います。生まれつき胃腸が 丈夫だったんじゃないかな。それと妻と娘の世話の良さが健康と長生きにつながった と思います。 歯が伸びてごは…

まめ太の思い出 その27. 男 同士

( 究極のリラックスポ−ズです。気持ちよさそうに寝てます ) マメちゃんが我が家の一員になったとき、私は密かに同士が増えたと喜んだ ものでした。なんの同士かといえば、ズバリ「男同士!」。マメちゃんがまだ 小さくてどこへでも出て行き、人見知りもせ…

まめ太の思い出 その26. 面白マメ

( トイレに入りながらゴハンを食べるマメちゃん。笑えます ) マメちゃんを見ていて“かわいい”と思うのはもちろんなんですが、それとは別に 妙に人間臭く感じられることがありました。上の写真などもそうなのですが、他の ウサギさんてこういうことをするの…

まめ太の思い出 その25. 甘える

( 家族に甘えるまめちゃん。具合が悪いときだけ、私のところへも来ました ) マメちゃんは体調が悪くなると甘えん坊になります。心細くなるのか、私たちの ところへきて、「いい子、いい子 して」とせがむのです。そこで私たちはマメちゃん の額のあたりを…

まめ太の思い出 その24. 体調不良

( あまり調子が良くないときです。ジ−ッと耐えているように見えました ) マメちゃんは調子が悪くなるとごはんを食べなくなります。あまり動かなくなり、 なにかひたする耐えているように見えました。かなり後になって動物病院の先生に 教えていただいたの…

まめ太の思い出 その23. ゲ−ジの掃除

( 只今ゲ−ジお掃除中。ゲ−ジのあった場所で寝そべるマメちゃん ) マメちゃんのゲ−ジは週に1回、土・日のどちらかを使って妻が掃除をしていました。 極たま〜に娘がやっていたかな。ゲ−ジの掃除中マメちゃんをみているのが私の役目でした。 掃除は大概午前…

まめ太の思い出 その22. マメのいる風景

( マメちゃんがいるだけで、部屋の雰囲気がちがうんです ) 以前、マメちゃんと一晩留守番をしたことがありました。私の両親と一泊で温泉に 行くことになったのですが、マメちゃんを連れていけないので、私が残ることになり ました。夜、家に一人でいるとこ…

まめ太の思い出 その21. ドライブ

( 水を飲むマメちゃん。お出かけの時の水はどうしていたのかな? ) マメちゃんが車で移動するのは主に動物病院へ行くときでした。昨日書いた 妻の実家へ泊まりで行ったときが一番長い移動距離だったと思います。移動用の バスケットに入れられてしまうので…

まめ太の思い出 その20. ストレス

( 「ねえ、ごはんないんですけど、困るんだけど...」。マメちゃん少し怒! ) 我が家で暮らしているマメちゃんには、自然の中で生きるような生命の危険は ありませんでしたが、それなりにストレスはあったと思います。ゲ−ジの中に 長時間いるのもシンドカッ…

まめ太の思い出 その19. トイレ

( トイレで用を足すマメちゃん。いつもこうだと助かります ) マメちゃんと一緒に暮らしていて一番大変だったのはトイレのことでした。 ゲ−ジのトイレで用を済ませてくれれば何の問題もないのですが、まあ そう上手くはいきません。除菌スプレ−とティッシュ…

まめ太の思い出 その18. 人見知り

( 知らない人が部屋にいると、出てきませんでした。こんな感じですね ) ウサギさんは動物の世界では追われる立場にあるので、その警戒心は相当 強いと思われます。臆病と言われるのも生物としてのポジション故のことです。 マメちゃんも警戒心は強かったで…

まめ太の思い出 その17. テリトリ−

( マメちゃん寒くない? 娘がタオルを掛けてくれました。 マメは『?』 ) マメちゃんは小さい頃家のどこへでも行きました。隣の部屋はもちろん、ドアが 少しでも開いていれば廊下に出て、どんどん階段を降りたりしました。我が家では 『マメ・フェンス』な…

まめ太の思い出 その16. 冬のマメ

( 寒くなるとマメちゃんは保温のため身体がふくらみます。少しなってます...。) マメちゃんは夏より冬の方が楽だったかもしれません。毛皮きてますし、同類の 野にいる仲間は雪の中を生きているわけですから。我々が部屋にいるときはスト−ブ がついていま…

まめ太の思い出 その15. 夏のマメ

( 夏はこのゴザがお気に入りでした。涼しいかい、マメちゃん ) 人も動物も春と秋は過ごし易いですが、夏と冬はそれなりの備えが必要です。 今日は夏のマメのお話です。マメちゃんは我が家で12回の夏をすごしました。 いずれの年も猛暑だったと思います。午…

まめ太の思い出 その14. お見舞い

( こんな感じで私の頭の所で寝そべってました。お見舞いのつもりかも? ) 私が頭が痛くて横になっていると、マメちゃんはいつも私の頭の所へ来て寝そべって いました。まるで私のことを心配してくれているみたいでした。が、妻に言わせると、 「そこはパパ…

まめ太の思い出 その13. 朝のひと時

( 朝食をとっていて、ふと 足元をみると マメがいる ) ( 少ししてまた見ると、アッ、毛づくろいしてる...。 ) 朝食をとっていると、マメちゃんはよく私の足元にきました。食事をしながら下を 見るとウサギさんがいる。なんともいえない不思議な感じでし…

まめ太の思い出 その12. 好物は!

( パパさんからバナナをもらうマメちゃん。貴重な1枚です ) 以前にも書きましたが、マメは「紙」や「ゴム」や「布」等結構変なものを 口にしていました。それでも長生きしたのは、心臓もそうですけど、胃腸が 丈夫だったのだと思います(もちろん我が妻子…

まめ太の思い出 その11. マメの一日

( 昼間はこんな感じでゲ−ジの中で ごはんを食べてるわけです ) さて、ここでマメちゃんの平日の一日を書いてみたいとおもいます。 朝、私がごはんをあげ出社した後、妻がもう一度追加ごはんをあげ、 それから大好物のバナナを食べさせます。マメちゃんがお…

まめ太の思い出 その10. 朝ごはん

( 朝いちばんの“大伸び” おはようございます ) マメちゃんの世話は妻と娘の担当でしたが、唯一マメちゃんの「朝ごはん」 だけは私の役目でした(トシのせいで一番早く目が覚めるからです...)。 一晩中ゲ−ジの中にいて、エサ皿のごはんがなくなるとひたす…

まめ太の思い出 その9. 家族です

( 堂々たる後姿です。カメラのシャッタ−の音に右耳で反応しています〈笑〉 ) マメちゃんが長生きしてくれたのは、ママと娘のおかげです。二人が本当に よくマメちゃんの面倒をみてくれました。マメと一緒に居た時間が一番長かった のがママです。マメが一…

まめ太の思い出 その8. マメとパパ

( とにかく素早い! 捕まえるのに一苦労でした ) 私は『暴れん坊ミニ将軍』の他にもう一つマメちゃんにニックネ−ムを つけました。それは『忍者マメ』! 本当にすばしっこくて、ゲ−ジに入る のをいやがるとき捕まえるのが大変でした。そんなマメがまだ小さ…

まめ太の思い出 その7. 言葉分かるの?

( こういう時は呼んでも来ません。無視されてることも...。 ) 犬や猫は名前を呼ぶと寄って来ると言いますが、ウサギはどうでしょうか? 妻は自分が呼ぶと来ると言いますが、本当かな? 私が呼んでも来るのですが、 それが4〜5分経ってからのことなので、…

『高崎経済大学 第58回 三扇祭』

( 図書館前特設ステ−ジ、4日目 ファ−スト演奏のマンドリンクラブ ) 子供の在学する大学の学園祭に行ってきました。大学の持つあの独特な雰囲気が 好きですね。学園祭のにぎやかさに触れると、つい自分の学生時代を思い出して しまいます。うちの子も4年…

まめ太の思い出 その6. お鼻ツンツン!

( 毛づくろいをするマメちゃん、キレイ好きでした ) マメちゃんはよく鼻先で“ツンツン”と我々の身体を突っつきました。 「ボクはここだよ」という合図なのか、「どいてよ」といっているのか よくわかりませんが、大概移動中にやるのが普通でした。“ツンツ…

『科学とノンデュアリティ』

( 前回、前々回と少しちがった雰囲気でした。保江先生の影響かな ) 一昨日、阿部敏郎さん主催のト−クイベント『科学とノンデュアリティ』に 参加してきました。大和田菜穂さんがゲストスピ−カ−のト−クイベントはこれで 3回目です。今回は物理学者の保江邦…

まめ太の思い出 その5. 暴れん坊マメ

( おこられてショボンとするマメ、多分反省はしていません ) 大きくなったマメちゃんは連日イタズラ?のし放題でした。家電品のコ−ドを かじる、置いてある雑誌をかじる、柱をガジガジする等々。歯が伸びるのを防ぐ ための行為だとわかっていても(かじり…