DVDで映画『猫なんかよんでもこない』を観ました。 風間俊介さん扮する主人公がかわいがっていたネコのクロを亡くし、
悲嘆にくれる場面に思わず涙しました。私も昨年の10月に、11年6ケ月
一緒に暮らしたミニウサギの「まめ太」との別れがあったものですから...。
家族の一員となったペットは、知らないうちにいろいろなことを与えて くれてるんですよね。主人公のバイト先の同僚役の松岡茉優さんが 「人間は動物に対していろいろな気持ちを持つけど、動物はもっと自由に 生きてますから、心配しなくて大丈夫です」という台詞に救われました。
連休の最後にいい映画を観ました。