第3回『ナガクライズムレタ−』から
一昨日、第3回『ナガクライズムレタ−』(長倉顕太さんのメ−ルマガジン)
が配信されました。長倉さんは1月20日のセミナ−の感想を述べていましたが、
私はそこで紹介されていたセミナ−のプロデュ−サ−石井裕之さんのセミナ−
直後のブログの文章に感じるところがありました。一部抜粋してご紹介します。
『僕は「石氏裕之」を捨てようとホンキで思ったことがある。自分の世界観を
ぶち上げたことで、ずいぶんとつらい思いをしたからね』
『価値観は見えないけれど、世界観は見える。これはすごいメッセ−ジだよ。
外から見えるんだ。世界観っていうのは』
『見えるってことは、批判もされる、いじめられもする。恥ずかしい思いも
するだろう。だから勇気がいることだ。そりゃあ怖いさ。
でも、それだけの価値があるじゃないか。賭ける価値はあるじゃないか』
『キミという人間の、キミという人間にしかできない世界観を世に知らしめる
だけの価値が。 隠れてないで、自分の名前で、自分の顔で、
自分のハ−トで勝負しろよ。 誰かがそれを、きっと待っているはずだ』
長倉さんは、世界観を構築する前に、「今の価値観から脱出する」「昔からの
人間関係を断つ」ことを強調していますが、石井さんのコメントはそれを裏付
けているような気がします。そしてお二人とも、それでも勇気を出して突き進め
と我々にエ−ルを送っています。わたしも昔で言うところの「50(歳)の手習い」
になりますが、挑戦してみるつもりです。
石井裕之さんのブログ http://ameblo.jp/coldreading/