滝沢泰平氏のセミナ−に参加
昨日、出版社ヒカルランドさん主催の『滝沢泰平氏の出版記念セミナ−』に
参加してきました。人類の歴史や日本の近未来についてなど、一部本で読んで
知っていることを初めて直接人から聞くという機会に恵まれました。
「日本はもう3.11のような大きな災害による被害は受けなくて済むのでしょう
か」という私の質問に対し、滝沢さんは「もしそれが必要な状況というのがあるの
ならば、ある程度の災害による物理的な被害やダメ−ジというものは存在するかも
しれません」と答えてくださいました(私のまとめですが)。
以前、本田健さんのセミナ−で質問した時も、「悪いと思われる状況の中にも
次のステップへ進むための芽があるはずです。それを糧にすることができれば、
一概にその状況が悪いとも言えないと思います」と健さんから回答を頂きました。
時代が激変する中、その時代に流されることなく、しっかりとした軸を持って自分らしく
生きていきたいと思っています。時代の『師匠』はさがせば沢山いるような気がしますから。