ザ・タイガ−ス 「 花の首飾り 」

       
        ( 曲のできた背景をはじめて知りました )

       小学校5年生の時、グル−プサウンズブ−ムがやってきました。
      ブル−コメッツ、ザ・スパイダ−ズが先輩格の人気グル−プで、ジュリ−
      沢田研二)のいたザ・タイガ−スはそのブ−ムの頂点にいました
       ここ2・3か月タイガ−スのCDをきいていたので、今日 読売新聞
      日曜版に「花の首飾り」のことが載っていたのをみて、「ワ−ッ、シンクロ
      だあ!」と思いました。加橋かつみさんの初のリ−ド・ボ−カルの曲で
      当時大好きな歌でした。今日、新聞で「花の首飾り」がタイガ−スの最大
      ヒット曲だったことや、詞が公募されたこと、その詞の舞台が作詞した
      菅原房子さんの故郷北海道八雲町であることを知りました。また、ドラム
      担当していた“ピ−”こと瞳みのるさんがザ・タイガ−スの本を出している
      こともはじめて知りました(『ザ・タイガ−ス 花の首飾り物語』小学館)。
       今日も半世紀近く前の懐かしい名曲に耳を傾けます。『銀河のロマンス
      『廃墟の鳩』『青い鳥』、そして『花の首飾り』...。

       
       
        ( 私にとってのベストアルバムです )

       
       
        ( 菅原房子さんの名前ももちろん出てますね )