まめ太の思い出 その3. 遊ぼうよ!

            
   ( パパさんナニしてるの? マメ・フェンスの前で。後ろにゲ−ジがみえます )

     妻や娘が面倒をよくみてくれたので、マメちゃんも順調に育っていきました。
    赤ちゃんの頃を過ぎて子供時代に入ると、その動きはますます活発になりました。
    好奇心が旺盛で怖いもの知らずといった感じでした。我が家は階下にいる私の      
    両親と同居しているのですが、ドアのすき間からピョンと廊下に出て、
    「ママ、マメが階段降りて下に行っちゃった!」、テレビ台の後ろに潜り込んで         
    「ママ、マメがどこか行っちゃった!」と娘が叫ぶことも珍しくありませんでし         
     た。 私がとなりの部屋で布団を敷いていると、風の動きを感じるらしく、襖の
    所まできてよくのぞきこむようにしてみていました(写真がその時の様子です)。
     一番やんちゃで元気のよかったのがこの頃で、エピソ−ドには事欠きません。